連休明け、忙しい毎日に戻ってきました。
超ハードです。旦那様の愚痴を言う時間もなし。
朝会で社長様は「ありがとう」、「感謝します」いうお話。
五日市剛さんの
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」、うちの会社でずっとずっと前から扱っている本です。
最近本屋さんに行っても、この本の豪華版があちこち置いています。すごく流行っていますね。
社長さんの先入観に感心します。
もちろん私も仕事の合間に読みました。
あっという間に読めてしまい、読んだ後は非常に良き気持ちになります。 (←ちなみに、会社のセールスではありません)
ツキを呼ぶ魔法の言葉を読むと、「幸せになる!お金が舞い込む!病気も治る」と大評判
↑何ですが、私は単なる素直な気持ちで相手に通じたい。
「ありがとう」「感謝しています」という言葉は簡単で誰でもすぐに言える言葉なんですが、しかし、いつかに身内の人にこの言葉を言い忘れてしまいますね。何にしてもらっても、当たり前になってしまいます。
たとえば、亭主関白のお父さんは本当に尽くしているお母さんに「ありがとう」にい言ったでしょうか。
そういえば、「中国人は「ありがとう」「すみません」を言えない」とよく言われます。
これは話が長くなります。
たぶん、中国人は感謝の気持ちは言葉ではなく、行動で表すべきだと思っている人が多いです。口だけの感謝ではない、行動で表します。
私も日本に来る前にずっと「ありがとう」や「すみません」を口で言わなかったです。
でも、郷にしたがって、いつの間に素直に自分の気持ちをその場で言葉で表現するようになりました。
最近、日本の若者もあまり「ありがとう」をいえなくなるという記事もありました。
この際、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を買ったほうがいいかもしれません。