部屋、「月の子守唄」が流れている。
風呂から上がり、
娘も旦那様も、グーグーと夢の中。
はと時計に見上げると、
8時54分。
はや~。
実は年中さんに向け、保育園では、今日から昼寝なし。
ご飯後、少し読書して、もう限界みたい。
お風呂も入らず、、、
そうそう、旦那様も、最近体の調子が悪くて、9時に近づいたら、コタツに夢の中。
ちなみに、今日、二人とも臭いかも。
まあ、水の節約。エコだね。
娘の寝顔はやはり可愛い。
ついでに旦那様の寝顔へ。
この人、なぜ、いつ私の夫になった?
今もはっきり記憶がない。
はっきりしたのが、一緒になった時に、
同じのような寝顔に
「この人に幸せにしてあげる」と決めた自分がいた。
えん、なんか男みたい。
なぜ、そんな自分がいたか、本当に自分も分からなかった。
旦那様と結婚のきっかけは
とても安定したかった留学時代だった。
三つのアルバイトと当時の彼氏との誤解だらけの付き合い
その時、とても笑顔で優しくしてくれたのが、
今の旦那様だった。
「阪大をやめたことにした」と彼につぶやいた。
「どうしたん?せっかく入った学校なのに」
「疲れた。国に恋しいし、今のままだったら、未来も見えないよ」と確かに真っ青顔の私。
・・・・・・
「お前、俺の夢。お前と一緒になりたい。俺について来る?」となんとプロポーズ。
びっくりした。
けど、その晩、一緒に帰った。
今考えると、その晩、そのプロポーズした旦那は酔っ払ったかも。
場所:ショットバー。
↑ショットバーに酔っ払った男の酔っ払い話を信じる私も問題だったね。
我认为自己很潇洒的甩掉了当时的男友。
当時の彼氏と酷い
方式方法で別れた。
本当は彼は優秀な男だったよ。
京大出身である有名な会社の人事部のリーダーだったし、優しい人。
二人の縁がないかも。
我只好这样的安慰一下我自己。
学校はしばらく続いた。
そして、結婚。
そして、だんな様の寝顔に
「この人に幸せにしてあげる」と決めた自分。
そうだね、幸せにならなくちゃ。
この人の世話をしなきゃ。
お父さんの話に、小さいころから、私は世話好きの子供だったらしい。
わがままだったお姉さんにさえ譲ってあげちゃう。
giveがすきだったよね。
高校の時の初恋もそうだった。
なんでも譲って、何でも世話しちゃって、
目の中にあの少年しかなかった。
大学に入り、彼のために地元の大学に通い、
同棲も始まった。
楽しい青春だった。
初恋の彼もとてもオーラのある格好いい青年に成長したけど。。。
もし、彼は「
拜金主义」じゃなかったら、
彼と結婚したかも。
その後、大学を卒業して、
しばらく大連、そして北京にある広告会社に就職。
全然専攻と全然違った分野。
なのに、とても素晴らしい会社だった。
楽しい時だった。
親戚もない、友達もない北京
広かった
人々は故郷人よりずいぶん冷たかった
その時も恋にした
日本から単身赴任にきた京大出身の↑に話した当時の彼氏
「地道」な中国語、賢かった
彼のお陰で日本に来たわけ。
なぜか、昔のことばかりを思い出す。
いつからだろう
旦那様との距離を感じたこと
釣った魚、餌をやらないよぉ
↑もちろん旦那様らしいのジョークなんだけど、
知らない土地に暮らしている私にちょっと辛かった
心と心の会話
なかったよね。
私達夫婦
唯一感動された優しさも消えていく
唯一感動された「お前は俺の夢」も
実はただショットバーに言った酔っ払い話だったかも。
あ~、だめ、だめ
このマイナス思考。
曾经每每想让时间就定格在那刻骨铭心的瞬间, 但是不能. 如今最刻骨铭心的记忆也化为零零散散的片断. 让我不禁怀疑是我的记忆力减退了还是我宁愿把人连同美好的情景一并消除
ps:
“定格”:借用电影里镜头运用的一种技巧手法的术语,其表现为银幕上映出的活动影像骤然停止而成为静止