子供は子供。
ママにも会えて、天気もとても良くて、
動物園(姫路城の隣のお城に見える「姫路市立動物園」)に入た瞬間に叫んだりして、とてもご機嫌になりました。
↑姫子という象さんとずっと話ばかり。
「姫子ちゃん、ありがとうは?」
姫子は本当に碧海のところに大きなお鼻で向いてくれました。
「姫子ちゃん、バイバイは?」
大きなお鼻はゆらゆらと、返事のような見える。
おめめも話せるように碧海を見つけている。
疲れ切った私さえ癒された。
姫子 ありがとう♪
そういっても、仕事に気になってしょうがなかった。
こんな時間にお仕事のはず。。。
隣の旦那様は異常に優しく見える。
プチ家出(自分もそう思ってるでしょうか?)のことをできれば、避けようとしてます。
ちょっと不思議なのは、
私もできれば、その話を触れたくない気持ち。
どうしてだろう?
そんなに娘のことを心配したのに、
目の前に真っ黒だったのに、
でも、旦那様のあの「ごめんね、俺が悪かった。。。。」の一言で、
起こったことや、もうどうでもいいと思った。
ちょっと情けない。
もうしかしたら、これこそ、夫婦の絆かもと一瞬に思いました。
私達はもう何年間一緒にいったっけ?
6年間ぐらい?
実は、旦那様とかなり年の差があって、ずいぶん私の上。
そして、バツ1(?本人そう言った。一応、信じてます。)。
まあ、不倫ではなかったけど。。。
交際始まった時に、全然年の差も感じず、とても優しく、尊敬もでき、信頼もできる人でした。
まあ、この人なら、幸せな家庭をやっていけると思いました。
そして、私も絶対この人を幸せにすると自分と誓いました。(なんか男っぱいの考えでした)
しかし、今?
いったいどうしてこんなになったんだろうね。
ご機嫌に遊んでいる娘の姿を見つめながら、
ずっと考えました。